大鉢花壇の中の花たちを、夏の花に植え替えました。

ペンタスのピンク、サルビアの紫、アンゲロニアの青が

夏らしさを感じさせてくれます。

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大きなムーンアイアンの脇の鉢には、マンデビラを

アイアンに絡ませるように植えてみました。

今年は、しっかり絡んで花を咲かせてくれるでしょうか？(?_?)

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今回植えた花たちは　☆☆☆

まずは、ペンタス（グラフィティ）・・・とっても丈夫。

晩秋まで咲き続け、特に耐暑性に優れていてまた、よく

分岐して手をかけずに花が咲きそろう優秀な品種です。

もともとペンタスは暑さに強くて、猛暑でもガンガン

咲いてくれて晩秋までその美しさを保ってくれるので

とってもおススメの花です。(*^_^*)

サルビア（サリーファンディープブルー）・・・

ボリューム満点で、とても目を引くサルビア。

ガーデンパフォーマンスに優れていて花を咲かせる

期間も長い人気の品種です。花壇、鉢植えどちらでも

素晴らしい花を咲かせます。こんもりと美しい花を

咲かせてくれて高さも出やすいので、寄せ植えの中央部

にも適している宿根のサルビアです。1年草のサルビアと

違ってとても丈夫で力強くて、夏の暑さにもヘタレず

晩秋まで次々に花を咲かせます。シックなブルーの花色

です。

アンゲロニア・・・初夏から秋まで次々と花を咲かせて

くれて長く楽しませてくれるオススメの草花。

今回植えた３０ｃｍくらいの草丈が低い品種は、花壇の

前面で。１ｍくらいの伸びる高性の品種は花壇の

背景にと利用価値が高い花です。花を長い間さかせるコツは

肥料切れをさせないことと、乾かしすぎないことです。(*^_^*)