高温多湿の日本の夏は、人にも厳しいものですが
日陰に動くことのできない植物にとっては、さらに
過酷(*_*;。花数が減ってしまったり、茎が倒れて
しまったりと植物が弱りがち・・・(;O;)
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花が終わって、気候は植物にとってどんどん厳しくなって
いく7月以降・・・。暑いし、日焼けが気になるし、
蚊はいるし、雑草はいくら取っても生えてくるし・・・((+_+))
庭から足が遠のく理由も増えて、荒れがちです・・・
真夏のガーデンをキレイに保つには、どうすれば
いいのでしょうか?
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そんなときには、植栽のベースを思い切って
花ではなくて・・・葉のキレイな植物の
バリエーションにしてみるのはどうでしょうか。
大きな葉、小さな葉、丸い葉、細長い葉、
ギザギザの葉、斑入りの葉、濃い緑の葉、
ライムグリーンの葉、チョコレート色の葉・・・・。
緑のグラデーションが美しく、暑い夏には
みずみずしさが際立ちます。(*^-^*)
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花は季節ごとに種類を変えながら、色を
添える程度にとどめて、葉の組み合わせ
だけでも、十分に変化に富んだ豊かな風景に
なりますよ(*^-^*)!
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