朝晩はまだまだ寒い日もありますが、日中はだいぶ
暖かくなってきました。庭に出て作業するには
とてもいい季節。庭づくりするのもオススメです。(*^_^*)
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庭は屋外にあるものですが、意外と外にいて眺めることは
少ない気がします。ですから、窓からの眺めも考えて
庭づくりをするといいですね。(*^_^*)
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その際ポイントになるのが、「時間」です。
昼間は、仕事や学校などで家を留守にする家庭も多いので
やはり夜くつろぎながら、庭を眺められるようにライトアップを
前提とした庭づくりを。(^-^)夕食の時間にライトアップされた
庭が窓の眺めにあれば、家にいながら旅館のような
贅沢な癒しの時が過ごせます。(*^_^*)
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室内からの眺めを美しく見せるには、室内と庭の光のバランスが
大切。一般的には光のバランスは、
「室内:庭空間:境界壁面=4:1:2」の明るさ比率で、照らすのが
よいとされています。目線の突き当り(境界壁面)を室内の半分
くらいの明るさで照らすことで、室内から夜の庭を見せることが
できるようになります。
また、人の視線は床面を20%から30%ほどしか見ていないので
間にある庭空間は、突き当りの光ほど明るくする必要ななく、
さらにその半分の明るさで大丈夫。(*^_^*)だから
「室内:庭空間:境界壁面=4:1:2」の比率が成り立ちます。
これらの理由から夜景を室内から楽しみたいときには、まず
室内の明るさを確認。
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室内が明るすぎると、室内空間が窓に反射するミラー現象が発生します。
これが発生すると庭の景観が見えなくなってしまいます。(*_*;
このミラー現象を防ぐには、室内の明るさを100として考えたときに
庭の明るさはその20%を確保して。このとき視線の突き当りである
「境界壁面」に光を当てることに加えて、「室内の光をあえて抑える
こと」が大切。
室内の明るさを抑える場合、まぶしさを抑えてくれる
グレアレスダウンライト(鏡面反射)をつかうと、室内の
明るさを抑えられるとともに、窓への映り込みも少なく
なります。
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このほかにも、ペンダントライトなどもオススメです。(*^_^*)
ペンダントライトもたくさん種類があって、ランプシェードが
不透過の素材やダーク色のものを選ぶと、光を抑えつつ、
ビジュアルもよいものが多いので、インテリアの調和として
使うことができます。
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ライトアップを取り入れると、庭が広く見えたり、ドラマチックに
見えたりと、さまざまな効果があります。
光を上手に使って、夜の庭を美しく演出すれば自宅のくつろぎ度が
格段にあがりますよ(#^.^#)
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