事務所ギャラリーの大鉢花壇の下に
昨年末に植えたトサミズキ。
花を咲かせ始めました。
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このトサミズキは葉が出る前に丸みのある
黄白色の小花が連なって下に垂れ下がるように
咲きます。トサミズキは四国地方を原産としていて
特に名前が示すように高知県内の山地の石灰岩地域に
多く生育しています。
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枝は、やや太くまばらに分岐して、ややジグザクに
稲妻形に伸びていきます。本種は葉が円形から広卵形で
厚く、左右が非対称になってまた、若い枝や葉柄に
毛があることで他の種（ヒュウガミズキ、イヨミズキなど）と
区別できます。
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