心配なことも多いですが、まずは食べて栄養をつけることが
大切。そして受験生にとっては食べる時間は唯一
休める時間。リラックスして食べられるといいですね。
.
子どもはゲン担ぎが好き(*^_^*)です。
いよかんは「いい予感」。「見通せる」れんこん。
栄養があって縁起もいいと、どんどん食べさせたくなります。
でも普段と同じようなメニューにして、受験の日を特別な日に
しないことが大事。食べ慣れていないものを食べたりすると
体の緊張を高めてしまうこともあるようです。食べ慣れていて
バランスのいい食事がいいですね。
.
試験の3時間前に食べるなら糖質が多めで、吸収が
遅いものがオススメ。たとえば玄米入りの小さめのおにぎり。
食べ過ぎると一気に血糖値が上がって、その後急に下がり
脳が働かなくなってしまいます。
1時間前に食べるなら、胃に負担がかからないものを
少なくバランスよく。
.
.
また試験中に頭が痛かったり、おなかの痛み、鼻水などあると
試験に集中できないので、なんとかできるようしてあげてください。
痛み止めや鼻血や鼻水に備えて鼻ポン(鼻に詰めるための脱脂綿)を
持たせてあげると安心。
そうすると何かあった時にも、これがあれば大丈夫と思うと
安心して試験に向かうことができますね。(^-^)
.
受験生の皆さん、日ごろの成果が出せるように頑張ってくださいね。(*^_^*)
コメントする