ハーブ類の多くは梅雨の長雨が苦手。(>_<)

蒸れて枯れてしまうことがよくあります。

そう、雨の多くて日照の少ない期間にハーブは根腐れを起こしたり、

株が蒸れて傷んでしまったり。

そのあとダメージを受けた状態で真夏の暑さにあたって枯れて

しまうことも。そうならないように通気性をよくしてあげて

梅雨の間のダメージを軽くしてあげてくださいね。

梅雨入り前のこの時期に枝透かし剪定をして

風通しをよくしておいてあげると安心です。

また梅雨のあとは、株が傷んでいて暑さに弱くなってしまっています。

鉢の下にブロックなどを置いて、コンクリート床の熱が伝わりにくく

すると暑さよけになります。この時に鉢底の排水用の穴はふさがない

ように気を付けて。

㌽　梅雨で傷んでしまった枝葉は早いうちに取り除いてあげましょう。

そうしないとカビが生えて、病気にかかりやすくなってしまいます。