⇐事務所ギャラリーにある、とても背高のっぽのヤマコウバシの隣に植えたアズキナシ。(電線の辺りまで枝が伸びているのがヤマコウバシ)
最近、雑木の庭に好んで使われるようになってきた木です。北海道から九州の広い範囲に自生するバラ科の落葉樹。端正な樹の形や花のかわいさ、秋にできる赤い実などが観賞性が高いので密かに人気がでてきていますよ。
カバノキ科 ナナカマド属 落葉広葉 学名:Sorbus Aalnifolia
10月頃にできる実はアズキに似ているからこの名前なんですね。
どんな実がつくのか、気になります。実がついたら、また記事をアップしますね
雑木の中で赤い実のできるものはいろいろありますが、
実はアズキナシが一番育てやすいんです。(*^_^*)
葉は5から10cmで先が尖っていて、フチにはギザギザが。
また葉脈が規則正しく並ぶのが特徴。
それを測りの目に見立てて、別名をハカリノメというんです。
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