咲かせているものもあります。
でもそんなキレイに咲く花を見ていたら、
バラの葉に黒いシミのようなものを見つけてしまいました。。。。(p_-)。。。。(゜ロ\)(/ロ゜)/。。。(>_<)
実は、これはバラの主な病害。
「黒点病」とも呼ばれますが、正式な病名は「黒星病」です
カビが原因のバラの主要病害。
葉に斑点状の病斑があらわれて最後には葉が枯れて
落葉してしまいます。病斑の上にできた胞子が風や
雨の跳ね返りで周囲に伝染するので、雨が多いと発病が多くなります。
日頃から葉をよく見て、見つけしだい取り除いて病気の
伝染源をなくします。
そのためには、剪定や風雨で落ちた葉や枝は速やかに掃除。
冬も翌春の伝染源を減らすために植物周辺だけではなく
庭全体を掃除します。
水やりは葉にかからないように株元に。
ちなみに、バラの黒星病はほかの庭木類に発生する黒星病とは
病原菌が異なります。
もうすぐ3月ですね(^-^)」
ただ予報では3月に入ってすぐ、春一番がやってくるようです
言葉だけ聞くとなんだかうれしいのですが
春一番は意外と注意が必要なようです。
強い突風が吹いたりするので火事やなだれ
しけなどで災害が起こることが多いのです(・_;)
皆様 気を付けてくださいね
コメントする