社長が浜名湖花博で好評を博した印象派庭園「花美の庭」のライトアップを見に出かけてきました。このライトアップは、金・土・日・月曜日の期間限定です。
「光と庭の夜想曲」と題して18:30から21:30までと、かなりく暗くなってからなので、昼間見る花たちと違って とても幻想的でまた、ライトアップが効果的で美しく見えますね。
印象派を代表する画家クロード・モネは、自然の光の移り変わりを絵に表現して、風景画を数多く残していますね。また、庭づくりをこよなく愛し、パリ郊外の自邸で四季折々の花を育てていました。「花美の庭」では、モネの自邸の庭と同じように、「花の庭」と「水の庭」で構成されています。
ライトアップには省エネルギーと花にやさしい光を意識し、全体的に明るさを抑えているため、日没直後の空が青みがかった時間帯より、周囲が真っ暗になる遅い時間の方が、効果的で美しく見えるようです。
そしてライトアップされた橋や柳が水面に映り込み 夜ならではの景色が見られますね。
特設駐車場から「花美の庭」までのアプローチも、ところどころライトアップされています。
夜の花博 ガーデンパークもなかなかいいですね。
夕食後、のんびりお出かけなんていかがですか?(記事 S、構成 I)
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